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「麒麟がくる」眞島秀和が細川藤孝(幽斎)を演じる!戦国時代の中心を生き抜く

テレビ
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NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で主人公の明智光秀の親友として登場する細川藤孝(幽斎)。

細川藤考がどんな人で、戦国の乱世にどう生きたか?

戦国時代の中心を生き抜いてきたと言う人もいる。

役を演じる眞島秀和とはどんな人なのか?

大河ドラマ「麒麟がくる」がより楽しくなるように紹介をしていきます。

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麒麟 がくる細川藤孝(幽斎)(ほそかわ・ふじたか/ゆうさい)について!

細川藤孝(幽斎)プロフィール

時代   戦国時代 – 江戸時代初期
生誕   天文3年4月22日(1534年6月3日)
死没   慶長15年8月20日(1610年10月6日)享年77(満76歳没)
改名   細川藤孝→長岡藤孝→幽斎玄旨(細川幽斎)

三淵晴員の次男として京都東山に生まれる。天文9年(1540年)、7歳で和泉半国守護細川元常(三淵晴員の兄とされる)の養子となったという。しかし、晴員とともに12代将軍足利義晴の近臣であった細川晴広を養父と見る説も近年有力視されている

引用元:WIKI

 

麒麟 がくる細川藤孝(幽斎)(ほそかわ・ふじたか/ゆうさい)がどんな人だったか説明します。

戦国自体の戦国時代から江戸時代初期にかけての武将で後に大名となった人

歌人でもあります。

細川藤孝(幽斎)は最初室町幕府の将軍の家来でしたが、織田信長の家臣になり、信長が本能寺の変で亡くなると、出家して坊さんになりました。

しかしその後、豊臣秀吉の下に入り、最後には天下統一をした徳川家康に仕えました。

 

信長の家来時代に苗字を細川から長岡に代え、丹後宮津11万石の大名になりました。

江戸時代には、徳川幕府の移行で、国替え等行われたため、肥後に住居をうつし、細川家(1990年代に総理大臣の細川護熙を輩出した家)の基盤を築きました。

 

苗字は長岡からまた細川に戻したんですね。

細川護熙といえば、政治を引退したあとに、四国にお遍路さんに行ったり、お茶をやったりと、優雅な殿様というふうな感じす。

現在では政治家にはもうならないと、明言しています。

細川藤孝(幽斎)は歌に精通していて、古今和歌集の解釈をできる「古今伝授」なる特技も持っていたそうです(これはけっこうす、すごい!)。

 

なにがすごいというと、古今和歌集の真の意味を理解できるのは、古今伝授をうけたものだけで、公家などの一部の特権階級に許された伝授だからです。

まさに文武両道。

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麒麟 がくる眞島秀和の紹介


眞島 秀和(ましま ひでかず)は、1976年11月13日に、山形県米沢市で生まれました。

ザズウ所属の日本の俳優でさそり座です。

 

山形県立米沢興譲館高等学校を卒業したあと、国士舘大学法学部法律学科に進みますが中退します。

1999年の映画「青〜chong〜」で俳優デビューを果たします。

 

趣味・特技はバスケットボール、スキー、麻雀。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の細川藤孝(幽斎)と同様、文武両道の男です。

雀士の渡辺洋香と結婚しているナイスガイです。

 

ドラマでは2016年に、フジテレビ系列で放送された「僕のヤバイ妻」などで、ヤバイ役をこなし、世のマダムを魅了するなどヤバイ一面もあり、危険な香りのする男でもあります。

また、「海猿」では屈超な肢体をモニターに写しだし、これも世のマダムを悩ませたことでしょう。

 

SNSなどの口コミでは、熱狂的な女性ファンが多く、男もファンになってしまいそうな甘いマスクです。

声もかっこよく、天は二物を与えないということわざがありますが、三物以上をあたえる人物を目の当たりにして、この世の不条理に悩んでしまいそうです。

 

余談ではありますが、この記事の筆者の友人にこの、眞島 秀和(ましま ひでかず)が中退した国士舘大学出身者がおり、国士舘大学のことは多少知識があります。

土木課?建築課?があり、そこでは実習としてパワーシャベルでキャンパスの土を日ごろ学生たちが掘っているそうです。

 

そんなパワフルさも感じる眞島 秀和(ましま ひでかず)はまさに、日本の俳優の注目株でしょう。

麒麟 がくる眞島秀和の出演している作品は?

 

眞島秀和の俳優歴はなんと20年と長く、主役から脇役まで多様な役を演じてきました。

実力派の演技でイケメン、そしてイケボと人気になる要素がそろっています。

 

私もファンです。

以下、眞島秀和の出演作をウィキペキアから抜き出してきたものを羅列しようと思いましたが、本当に多いので主演の4作品だけ書き出しました。

 

青〜chong〜(1999年) – 楊大成(ヤン・テソン) 役
心中エレジー(2005年7月30日) – 田中万代 役
四谷怪談(2012年7月12日) – 伊橋 役
心に吹く風(2017年6月17日) – リョウスケ 役

 

出演作が本当に多いので詳細はウイキペディアを見てください。びっくりするくらい多いです。

 

主演ではないのですが、BSスカパー!で2015年から全3回で、で放送された「アカギ」という福本伸行原作のコミックの実写ドラマに出演しました。

眞島秀和は、「竜崎・矢木編/市川編」に出演し、主人公の赤木が死闘を繰り広げる相手・矢木圭次を演じています。

 

その死闘というのが、眞島秀和が趣味としている、まさかのマージャン。

福本漫画の世界をそのままに、ざわざわとしたくなるようなドラマでありました。

 

役にのめりこみ、実生活のリアルでももしかしたら、マダムをメロメロにする眞島秀和であれば、アカギの世界のようなハードボイルドな展開を実生活でも行っているのでは?という夢もみれます。

 

こんな婦女子にモテモテで、ハードボイルドな役を演じる実力派俳優の眞島秀和はすごい男でしょう。

麒麟がくるでの活躍に期待。

「麒麟がくる」眞島秀和が細川藤孝(幽斎)を演じる!戦国時代の中心を生き抜くまとめ

NHKが全力を注いで毎年作っている大河ドラマ。今年の「麒麟がくる」も細川藤孝(幽斎)のしぶい演技でクールで文武両道の細川藤孝がとても楽しみですね。

毎週日曜日は大河ドラマをみたいと思いました。

今回は、「麒麟がくる」眞島秀和が細川藤孝(幽斎)を演じる!戦国時代の中心を生き抜くについて紹介しました。

 

話は変わりますが、ネットを見ていると眞島秀和はとても女性にモテるようで、私も眞島秀和みたいになりたいと端正な顔とイケボの練習をしています。

麒麟がくるを見てモテの秘訣を研究したいです。

 

麒麟がくるでは、さまざまな美女やイケメンが登場するわけですが、やはり眞島秀和のイケメンぶりには役を超えて熱烈な視線が降り注ぐことでしょう。

ドラマや映画を見るポイントとして、衣装にも目がいきます。

 

エキストラ的な民衆はあまり派手な色使いの服を着ていないのですが、メインキャラクターはここぞとばかりに、目立つ配色の服を着ています。

まるでコスプレのようで、そういうイメージで大河ドラマ「麒麟がくる」を見ているマダムも多いのかも知れません。

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