大河ドラマ【麒麟がくる】のキャスト徳川家康は、幼少期・竹千代から始まっています。
風間俊介が演じる徳川家康は大人になってからです。
天下統一をおさめた武将である徳川家康役を務める、俳優でありタレントの風間俊介さんが選ばれ楽しみです。
この記事では、「麒麟 がくる」風間俊介が徳川家康を演じる!個性的な人物を表現について解説していきます。
「麒麟 がくる」風間俊介が徳川家康を演じる!個性的な人物を表現
震えています。 歴史上、数々の偉人がいますが、その中でも徳川家康を演じさせていただける日がくるとは。家康は、ある作品では温厚な人格者、ある作品では狡猾(こうかつ)で残虐な男と、今も多面的に捉えられている人物なので、今回どのように描かれるのか、どのように演じられるか、今から楽しみです。
考えれば考えるほど身体(からだ)と心が震えますが、これは武者震いです。大きく息を吸い、この震えがおさまった時、家康のように広い目を持って撮影に挑みたいと思います。引用元:NHK
風間俊介さんたくさんのドラマに出ていても、徳川家康はむずかしそうです。
大河ドラマ は、西郷どん(2018年) – 橋本左内 役で出演していたんです。
麒麟 がくる風間俊介の紹介
風間俊介のプロフィール
風間 俊介(かざま しゅんすけ、1983年6月17日 )
日本の俳優、タレント、司会者。
東京都墨田区出身。ジャニーズ事務所所属。
テレビドラマが好きでテレビに出てみたかったこともあり、家族の勧めから履歴書[注釈 1]を送ってオーディションを受け、1997年、中学2年生の時にジャニーズ事務所に入所。同年の少年隊の舞台でデビューし、以降ジャニーズJr.として活動する。
引用元:WIKI
風間俊介さんについて
ドラマ【麒麟がくる】で徳川家康役を演じる風間俊介さんについて紹介していきます。
ドラマ【麒麟がくる】で徳川家康役を演じる風間俊介さんは、朝のニュース番組のZIP!でお馴染みですよね。
風間俊介さんはジャニーズジュニアでもあり、ここ数年ではテレビドラマでもよく見かけます。
ジャニーズジュニアといっても風間俊介さんは歌ったり踊ったりということはなく、主に俳優としてテレビで見かけることが多いです。
おそらく、生田斗真さんのように、ジャニーズの俳優ポジションとして活躍しているんですね。
特に最近までは【チート】というドラマの重要人物として出演していたので知っている方も多いのではないでしょうか?
また、風間俊介さんは大のディズニーファンとしても有名ですね。
以前、テレビで「ディズニーに行くのは遊園地としてではなくカフェという感覚で行くこともある。」といっているほどディズニーリゾートには頻繁に行っているようです。
ドラマ【麒麟がくる】では、徳川家康役という重要な大役を務める風間俊介さんですがSNSの反応は次のようになりました。
「麒麟がくる。徳川家康役は風間俊介。他のしみ。」
「風間俊介が徳川家康役って、かなり期待してる」
「家康役は風間俊介か。だいぶ若いな。」
などなど、注目している方も多いみたいですね。
【徳川家康】 幼少期の長くを今川氏や織田氏への人質として過ごした。この頃に今川義元や信長との交流があったという説もある。桶狭間の戦いを機に今川氏から独立し、織田氏との清州同盟を結び、信長の躍進を支えた。最終的に天下を取った。2.『#麒麟がくる』#風間俊介 pic.twitter.com/WNI76xfQ1S
— 戦国時代の個性的な人物を偏見で紹介(現在は『麒麟がくる』が中心) (@zh2wltGC3jMNOdf) January 13, 2020
麒麟 がくる風間俊介の出演作は?
ドラマ【麒麟がくる】では徳川家康役を務めている風間俊介さんですが、一番最初に出演した作品は1998年の【眠れる森】でした。
その後、1999年に【三年B組金八先生】の第5シリーズでは、優等生でありながら裏では問題を起こしてばかりの生徒の役を演じ、世間でも注目を浴びました。
健次郎、
いいな、
決して一人で思いつめるなよ思いつめるとな
思うっていう字に
つのがはえて
しっぽがでてくる
決して一人で思いつめるんじゃないぞ…「鬼」や!😲#金八先生#兼末健次郎#風間俊介 pic.twitter.com/7PmUV2uiKc
— あり (@LMhqG7NwVdGytiv) May 7, 2020
また、映画【鈴木先生】では、麒麟がくるで明智光秀役を演じる長谷川博己さんと共演しています。
また、風間俊介さんは、俳優だけでなく声優としても出演していたようです。
「10thアニバーサリー 劇場版 游☆戯☆王 超融合」
ジブリアニメ「コクリコ坂から」などに出演していました。
そして昨年2019年には、自身では初の月9ドラマ「監察医 朝顔」では、主人公朝顔の恋人である「桑原真也」の役を務めていました。
俳優や声優として、また、タレントや司会者としてマルチに活躍していたんですね。
個人的なイメージですが、風間俊介さんはふざけた役や、はっちゃけた役というよりは、インテリ系や裏で手を引く黒幕の役が多いようなイメージがあります。
特に「サバイバル・ウエディング」では、婚約者を振って他の人と付き合っているのにも関わらず、元カノに未練タラタラなダメ男を演じきっていました。
ドラマ【麒麟がくる】では天下を統一した徳川家康役を演じる事になった風間俊介。
どんな活躍なのか楽しみですね。
麒麟 がくる徳川家康(とくがわ・いえやす)とは?
徳川家康といえば、戦国の世を終わりに近づけ天下統一したことで有名ですよね。
まずは
・徳川家康は何をした人物か?
・どうして天下を取れたのか?
この2点について解説していきたいと思います。
【徳川家康は何をした人物か?】
愛知県岡崎市
* 岡崎城別名、龍城。
徳川家康公が生まれた城として有名です。
岡崎城再建60周年を記念した特別御城印を頂きました。「岡崎城」の文字は、德川宗家第18代当主德川恒孝氏が書かれた文字だそうです。
特別御城印は昨年12月28日までの配布。
現在は通常の御城印となっています。 pic.twitter.com/JNLtaMgjOZ— 福豆 (@hukumame_09) January 14, 2020
徳川家康は江戸幕府で一番最初に将軍になっています。
徳川家康は、織田信長と同盟を結ぶことによって、力を付け出世していきました。
本能寺の変で織田信長が亡くなったあとは、当時ライバルともいえる豊臣秀吉に仕え、従っていましたが五大老の筆頭として大きな権力を握り」ます。
その後、豊臣秀吉が亡くなった後は関ケ原の戦いで勝利をおさめ、1603年に江戸に幕府を開きました。
【徳川家康は、どうして天下を取れたのか?】
徳川家康が天下を取れた理由はいくつかあると思いますが、大きな理由は徳川家康の家臣だと思います。
徳川家康の家臣といえば、本田忠勝や井伊直政が有名ですよね。
特に本多忠勝は三河武士のシンボルともいわれ、徳川家康の天下統一には欠かせないくらい忠義を尽くした武将といわれています。
もう一人の家臣である井伊直政はとても波乱万丈な人生を送っていたようです。
井伊直政に初めて会った時、徳川家康は
「一目でその大器を感じた」と言ったという説があります。
また、徳川家康は並大抵じゃない忍耐力の持ち主といわれていました。
きっと信長や秀吉のいなくなった後もたくさんの苦悩を抱えながらも耐え続けたのでしょう。
「麒麟 がくる」風間俊介が徳川家康を演じる!個性的な人物を表現まとめ
今回は、「麒麟 がくる」風間俊介が徳川家康を演じる!個性的な人物を表現について紹介しました。
風間俊介さんは【麒麟がくる】で徳川家康役を演じることについて「震えている」と発言していました。
徳川家康役を務めるというのは風間俊介さんにとってとても難しい役でもあるし、すごくワクワクする役なんだと思います。
徳川家康という人物を映画などでみていると、「信長協奏曲」ではヘタレで女好きな優しい武将。
一方で「GOEMON」では、天下統一を目指し、どっしりと構えた貫禄のある武将。
作品によって人物像が全く違いますよね。
ドラマ【麒麟がくる】で風間俊介さんは徳川家康役をどう演じきるのか楽しみです。
#麒麟がくる で徳川家康公は風間俊介さんが演じられるそうなので今までの大河の家康公がまとめられたものを貼っておきます。 pic.twitter.com/q81yDPKrgc
— むさき (@tosho_zusho) August 7, 2019