今話題のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」。
そんな乱世、動乱の時代の物語の中でひときわ、その美しさが目立つ主人公、明智光秀の正室である熙子。
この記事では「麒麟がくる」木村文乃が熙子を演じる!あーーかわいい!をご紹介します!
熙子とはいったいどんな人物なのでしょうか?
麒麟 がくる熙子(ひろこ)とは?あーーかわいい!
帰蝶様と駒さんの女子会
これに女子会に後に煕子さんも加わるんですな!
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熙子プロフィール
妻木 煕子または明智 煕子(つまき ひろこ、あけち ひろこ)
生年不詳 – 天正4年(1576年)
戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。
明智光秀の正室。
子については俗説が多くあり、もうけたとされる3男4女の内、母は別であるという異説があるものを含むが、それぞれ長女が明智光春(秀満)の室、次女が明智光忠の室、三女・珠(細川ガラシャ)が細川忠興の室、四女が織田信澄の室となり、嫡男の十兵衛光慶(千代寿丸)、次男の十次郎光泰、三男に乙寿丸がいたという。
引用元:WIKI
熙子(ひろこ)とは、安土桃山時代から戦国時代にかけて、明智光秀の正室、つまりは妻となった女性です。
では熙子とはどのような人物なのでしょうか?
桜の花びらと共に運命の人と再会#麒麟がくる #明智光秀 #熙子 pic.twitter.com/e6Ywm5mYMy
— nana (🏠) (@nanared22) March 15, 2020
本作品での熙子のキャッチコピーは「可憐(かれん)な光秀の正室」です。
そのキャチコピーの通り熙子は大変美しい人物だったとされています。
例えばこんなエピソードがあります。
ある日、熙子は病にかかってしまい美しい顔に疱瘡の跡が残ってしまいました。
顔に傷のある妻を差し出すことはできないと思い、熙子の父は熙子の妹を明智光秀へ嫁に出すことにしたところ、明智光秀は「私の妻は熙子どのと決めています」と断ったようです。
#麒麟がくる #十兵衛 #熙子
十兵衛の嫁になりませんか?
名シーンでした。 pic.twitter.com/mylJkREAYF— またたび博士 (@usK80ZMJunwHIrq) April 5, 2020
明智光秀にそこまで言わせるとは熙子は美しいだけでなく、その人間性や魅力も素晴らしいものであったということでしょう。
このエピソードだけでも熙子がどんな人間か想像できてきましたね。
また「麒麟が来る」では「熙子」と表記されているものの、熙子は他にも「お槙」や「伏屋姫」と呼ばれることもあります。
また熙子の出自や詳しい人物像などは未だ不明な点も多いようです。
#麒麟がくる #十兵衛 #熙子 ああ〜登場するの待ってたよ。 pic.twitter.com/2hon4XPrjU
— るるも (@rurum0) March 15, 2020
しかし、夫である明智光秀と非常に仲が良かったこと、熙子が大変美しい女性でなおかつその人間性も秀でており、戦乱の世の中で疲弊する光秀の心の支えであり続けた素晴らしい女性であることは間違いないでしょう。
でも、あーーかわいい!と思ってしまいます。
麒麟 がくる木村文乃の紹介
「可憐(かれん)な光秀の正室」である熙子を演じるのは、こちらも戦乱の日本芸能界の中でひときわ美しい女優、木村文乃さんです。
木村文乃さんは東京都出身の1987年10月19日 生まれで、今年で33歳になります。
とても30代には見えない美しさですよね!
2004年に映画「アダン」のヒロインオーディションに応募したところ、応募者全3,074人の中からヒロインに選ばれたことがきっかけで2006年に映画「アダン」で芸能界にデビューしました。
その後も一度、アトピー性皮膚炎により女優業をお休みされていたこともありましたが、再度芸能界に復帰し、現在では日本のトップ女優の一人になりました。
木村文乃さんはおとなしい、謙虚な女性という役柄を演じることが多いようですが、実際の木村文乃さんはかなり<strong>さばさばした女性で明るく饒舌な方のようです。
特に気になるのは木村文乃さんの趣味の多さです!
映画鑑賞、写真、散歩、乗馬、スキー、剣道(初段)、水泳、鉄道などとても幅広い趣味があるようです。
なかなかここまで自分の興味の幅が広い人も珍しいのではないでしょうか?
自分の興味のあることにどんどんチャレンジするような活発的な女性なのかもしれませんね!
美しくどこか儚げだけれども、芯の強さもある木村文乃さんは熙子にピッタリの配役と言えるでしょう。
多分日本で最古のlove so sweet。#麒麟がくる#明智光秀#熙子#木村文乃#lovesosweet pic.twitter.com/dk1TAfHmRz
— うずまきスワト (@betaro0721) March 15, 2020
麒麟 がくる木村文乃の出演作は?
では日本を代表する受有の一人である木村文乃さんの出演作品についてご紹介します。
先ほどもいったように木村文乃さんのデビュー作品は2006年に公開された映画「アダン」です。
また同年の2006年5月に公開の映画『風のダドゥ』では浅野歩美を演じ、映画初主演を果たします!
たった一年でデビュー間もない女優が、主役級の映画を2本公開することはなかなか珍しいです。
まさに下克上ともいえる勢いが素晴らしいですね。
一度、木村文乃さんも熙子と同じく皮膚の病が悪化し、お仕事を一時的に休みます。
しかしその後も芸能界に復帰を果たし、2011年4月にはちふれ化粧品のCMに出演します。
この時の木村文乃さんの透明感が大きな注目を浴び、翌年の2012年にはNHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」をはじめとした多くのドラマに出演するなど、瞬く間に日本トップクラスの女優へと昇り詰めました。
私が木村文乃さんの出演作品で特にお勧めしたいものは2015年に公開されました「イニシエーション・ラブ」です。
劇中で木村さんは主人公鈴木の同僚である石丸美弥子を演じています。
ストーリーの衝撃度もさることながら、木村文乃さん演じる石丸美弥子の美しさ</strong>に驚かれると思います。
是非興味のある方はチェックしてみてください。
「麒麟がくる」木村文乃が熙子を演じる!あーーかわいい!まとめ
今回は、「麒麟がくる」木村文乃が熙子を演じる!あーーかわいい!をしょうかいしました。
少なからず熙子の人生や人柄と木村文乃さんの人生や人柄が似ているところをみると、何か運命のようなものを感じます。
熙子には他にも数多くの逸話が残っていますが、今回、「麒麟が来る」では新しい熙子像を表現する予定だそうです。
しかし「可憐(かれん)な光秀の正室」とキャッチコピーで謳っている以上、これまでの逸話による熙子像から大きく変化することはないと思います。
「麒麟が来る」では木村文乃さんの演技は今までの熙子像をある程度保ちつつ「こんな解釈もできるのか!!」という驚きを私たちに与えてくれるでしょう!
熙子は今後、どのように活躍するのか、明智光秀との馴れ初めはどのように描かれるのでしょうか、そしてそんな熙子を木村文乃さんはどのように表現するのでしょうか?
とても楽しみです!
「雲の階段」に続き「麒麟がくる」で夫婦役のお二人の素敵な写真。
成田山節分会
撮影田辺拓也さんhttps://t.co/SbV1iOAdxO pic.twitter.com/bUaUWIrbnd
— omeme (@Hiroki_H_memo) February 3, 2020