レアアース!知っている人は知ってるかもしれません。

でも、実際私は知りませんでした。

最近、テレビで

「レアアース」

と言う言葉を、中国とアメリカとの貿易摩擦によって知ったのです。

そこで、今回「レアアース」について素人目線で調べてみました。

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レアアースとは? 簡単に説明

レアアースとは?地球上で数少ない資源です。

現在の先端技術産業において、絶対に必要と言えるべき存在の資源なのです。

例えば、車では現在ハイブリッドや電気自動車がよく乗られていますが、永久磁石の材料として使われています。

また、蛍光灯にも使われたり、パソコンのハードディスクや、エアコン、冷蔵庫の心臓部に当たるモーターも、レアアースが使われています。

 

なので簡単に言いますと、マグネシウム合金に微量添加することで機械的特性を向上させ、蓄電池や発光ダイオード、磁石などのエレクトロニクス製品の性能向上に必要とされるものです。

 

またレアアースは、日本で世界の半分を使っている言われていますが、ほとんどが中国からの輸入に頼っているのです。

 

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レアアースは、中国の資源最終兵器

中国の資源、レアアースは注目が集まっています。

1980年代に中国は、レアアースの開発、生産を始めたのですが、世界に広めるために中国は、安い値段で輸出していました。

すると、中国以外のレアアースを産出している国が対抗出来なくなってしまったのです。

そのため、中国以外のレアアースは値段的に叶わなくなってしまったのです。

2000年代になると、中国はレアアースの生産・輸出を国策として行い、世界経済に強い影響力を持ちました。

 

現在、米国は、中国からの輸入品5000億ドルに対して25%の関税をかけると発表した。

それに対して、中国は、米国に対して輸入品1300億ドルに同じ25%かけると発表したのです。

でも、これは中国のほうが圧倒的に不利ということが、わかります。

 

そこで、中国は資源最終兵器としてレアアースを輸出規制させようかと示唆しているのです。

米国は、中国からレアアースを国の8割輸入しているのです。

それだけ、米国にとっては「レアアース」が重要な資源だと中国は、わかっているのです。

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レアアース日本と中国の関係は

レアアースは、もちろん日本にとっても重要な資源です。

中国からの輸入に頼るしかありませんでした。

 

過去に中国から日本に対して、輸出規制がかかりましたが、逆に日本の研究開発力に惨敗したのです。

最近は「レアアース」を酸化銅で代用するとか言っています。

そんな過去があるのに、なぜ切り札に使うのでしょう。

米国でも「レアアース」は採れますし、日本よりも米国のほうが有利なので中国が厳しくなるのでは、ないでしょうか。

レアアース 産出国は何処

レアアース生産量

・中国 93%

・インド 3%

・タイ 2%

レアアースは、中央アジアや米国、豪州などにもたくさん眠っています。

ただレアアースは放射性元素を含んでいることがあるため、環境が破壊されるのを懸念され、規制が厳しいのです。

中国は規制が緩く、労働力も安いため「レアアース」の発掘量が多いのです。

レアアースまとめ

現代の先端技術産業において、「レアアース」は必要不可欠なものになっています。

日本には「レアアース」と言う資源がないので、輸入に頼るしかありません。

現在、日本では「レアアース」に似た性質をもつ材料の研究がされているようです。

全てとは言わなくても、日本の技術によって、「レアアース」の代替で技術産業が発展出来たらすばらしいです。